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労働衛生難易度: 標準2026年度

第二種衛生管理者 予想問題労働衛生 第17問

問題

食中毒に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. 1黄色ブドウ球菌が産生するエンテロトキシンは、熱に強く、通常の加熱調理では分解されにくい。
  2. 2ボツリヌス菌は神経毒を産生し、缶詰や真空パック食品の中で増殖することがある。
  3. 3ノロウイルスは冬季に多く、少量のウイルスでも感染し、加熱不十分な二枚貝などが原因となる。
  4. 4腸管出血性大腸菌O157はベロ毒素を産生し、加熱不十分な食肉などが原因となる。
  5. 5腸炎ビブリオやサルモネラ菌による食中毒は、細菌が食品中で作り出した毒素を食べることで発症する毒素型である。

正解

5. 腸炎ビブリオやサルモネラ菌による食中毒は、細菌が食品中で作り出した毒素を食べることで発症する毒素型である。

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解説

腸炎ビブリオやサルモネラ菌による食中毒は、食品中で増えた細菌そのものを摂取して腸管内で発症する「感染型」であり、細菌が作り出した毒素を食べて発症する毒素型ではない。毒素型には黄色ブドウ球菌(エンテロトキシンは熱に強い)やボツリヌス菌(神経毒)がある。ノロウイルスは冬季に多く少量で感染し二枚貝等が原因、腸管出血性大腸菌O157はベロ毒素を産生する。

一問一答

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