問題
ノロウイルスによる食中毒に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- 1ノロウイルスによる食中毒は、主に夏季に多く発生する。
- 2ノロウイルスは、食品中で大量に増殖し、毒素を産生することにより発症する。
- 3ノロウイルスは、60℃で数分間の加熱により容易に失活する。
- 4ノロウイルスによる食中毒は、その多くが手指や食品を介した経口感染である。
- 5ノロウイルスによる食中毒の潜伏期間は、通常1週間程度である。
正解
4. ノロウイルスによる食中毒は、その多くが手指や食品を介した経口感染である。
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解説
ノロウイルスによる食中毒は、手指や汚染された食品を介した経口感染が多く選択肢が正しい。発生は冬季に多い。ウイルスは食品中では増殖せず、人の腸管内で増殖する点が細菌と異なる。失活には85〜90℃で90秒以上の加熱が必要で、60℃程度では不十分である。潜伏期間は概ね1〜2日であり、1週間ではない。生カキなどの二枚貝が原因となることが多い。
一問一答
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