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労働者災害補償保険法難易度: 標準

社会保険労務士 一問一答労働者災害補償保険法 第150問

問題

療養補償給付に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. 1療養補償給付は業務災害による傷病に対して支給される
  2. 2療養の給付(現物給付)が原則である
  3. 3労災指定病院以外で療養を受けた場合は療養の費用が支給される(現金給付)
  4. 4療養補償給付に一部負担金はない
  5. 5療養補償給付は治癒(症状固定)後も継続して支給される

正解

5. 療養補償給付は治癒(症状固定)後も継続して支給される

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解説

労災保険法第13条の療養補償給付は、業務上の傷病が治癒(症状固定)するまで支給されるものであり、「治癒後も継続して支給される」とする肢が誤りで正解。治癒とは症状が安定し、それ以上の医療効果が期待できなくなった状態をいい、後遺障害が残った場合は障害補償給付に移行する。給付は労災病院や指定医療機関で療養そのものを受ける「療養の給付」(現物給付)が原則であり、指定医療機関以外で療養した場合等には例外的に「療養の費用の支給」(現金給付)が行われる。業務災害の療養補償給付には一部負担金がなく、200円の一部負担金があるのは通勤災害の療養給付のみである点も頻出である。

一問一答

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