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雇用保険法難易度: 難

社会保険労務士 一問一答|雇用保険法 第235問

問題

延長給付の優先順位として正しい順序はどれか。

選択肢

  1. 1個別>訓練>広域>全国
  2. 2広域>全国>個別>訓練
  3. 3個別>広域>全国>訓練
  4. 4全国>広域>訓練>個別

正解

3. 個別>広域>全国>訓練

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解説

延長給付が競合する場合の調整は雇用保険法28条等に定められており、個別延長給付、広域延長給付、全国延長給付、訓練延長給付の順に優先し、訓練延長給付は他の延長給付が終わった後に行われる(法28条・24条の2)。複数の延長給付を受けられる場合、優先順位の高い給付を受け終わった後でなければ次順位の給付は行われない仕組みである。他の選択肢はいずれも順序が誤っている。個別延長給付が最も優先し、訓練延長給付が最後となる構造であり、覚え方は「個・広・全・訓」の順である(令和9年3月31日までの離職者に係る地域延長給付は個別延長給付の次に位置付けられる・法附則5条4項)。延長給付では各給付の日数(訓練最大2年、広域・全国90日、個別原則60日)とあわせて優先順位が問われやすい。

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