社労士に戻る
労働保険徴収法難易度:

社会保険労務士 一問一答労働保険徴収法 第358問

問題

有期事業のメリット制において、収支率の算定対象となる保険給付には、( )に係る給付は含まれない。

選択肢

  1. 1業務災害
  2. 2通勤災害
  3. 3複数業務要因災害
  4. 4二次健康診断等給付

正解

2. 通勤災害

詳しい解説を見る

解説

正解は通勤災害である。メリット制の収支率は、事業主の災害防止努力が反映される業務災害に関する保険給付・特別支給金の額を基礎として算定するため、事業主の安全管理が及ばない通勤災害に係る給付は算定対象から除外される。業務災害に係る給付はメリット制算定の中心であり、除外されるものではない。なお、複数業務要因災害に係る給付や二次健康診断等給付も収支率の算定基礎から除外される扱いであり、本問では事業主の災害防止努力と無関係な給付の代表例として通勤災害が問われている。「メリット収支率に反映されるのは業務災害分のみ」という制度趣旨(災害防止インセンティブ)から理解しておくと、関連肢にも対応できる頻出論点である。

一問一答

8科目の全範囲を体系的に演習

労働保険徴収法の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では社労士の全1350問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。社会保険労務士試験は8科目・選択式40問+択一式70問で、各科目の足切り基準点クリアが必要。2026年4月時点の最新法令に準拠した問題で確実に対策できます。