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労働一般・社会保険一般常識難易度:

社会保険労務士 一問一答労働一般・社会保険一般常識 第374問

問題

労働協約の一般的拘束力(労組法17条)について、正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1事業場の労働者の過半数が同種の労働者で同協約適用を受けるとき他の同種労働者に拡張適用される
  2. 2事業場の労働者の4分の3以上が同種の労働者で同協約適用を受けるとき他の同種労働者に拡張適用される
  3. 3産業全体の労働者の3分の2以上が適用されるとき自動的に拡張適用される
  4. 4労働委員会の決議により拡張適用される

正解

2. 事業場の労働者の4分の3以上が同種の労働者で同協約適用を受けるとき他の同種労働者に拡張適用される

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解説

正解は、4分の3以上の肢である。労組法17条により、一の工場事業場に常時使用される同種の労働者の4分の3以上の数の労働者が一の労働協約の適用を受けるに至ったときは、当該工場事業場に使用される他の同種の労働者についてもその協約が適用される(事業場単位の一般的拘束力)。過半数では要件を満たさない。これに対し地域単位の一般的拘束力(18条)は、一の地域の同種の労働者の大部分が一の協約の適用を受ける場合に、当事者の申立てに基づく労働委員会の決議により、厚生労働大臣又は都道府県知事が拡張適用を決定する仕組みであり、産業全体の3分の2という基準や自動的な拡張適用は規定されていない。「事業場は4分の3で当然拡張、地域は大部分+決議」という対比が頻出である。

一問一答

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