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労働一般・社会保険一般常識難易度: 標準

社会保険労務士 一問一答労働一般・社会保険一般常識 第371問

問題

労働組合法上の「労働組合」の要件として、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. 1労働者が主体となって自主的に組織すること
  2. 2主たる目的が労働条件の維持改善その他経済的地位の向上を図ることにあること
  3. 3使用者の利益代表者の参加を許すものでないこと
  4. 4法人格を取得していること

正解

4. 法人格を取得していること

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解説

正解(誤っている記述)は、法人格を取得していること、である。労組法2条が定める労働組合の要件は、労働者が主体となって自主的に組織され、労働条件の維持改善その他経済的地位の向上を図ることを主たる目的とし、使用者の利益代表者の参加を許さず、経理上の援助(最小限の事務所供与等を除く)を受けないことであり、法人格の取得は要件ではない。法人格は、労働委員会の資格審査を経て登記することにより任意に取得できるにすぎない(労組法11条)。他の3肢はいずれも2条本文・但書の要件そのものである。共済事業のみを目的とするものや、主として政治運動・社会運動を目的とするものも労働組合に当たらない点(2条但書3号・4号)もあわせて頻出である。

一問一答

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