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雇用保険法難易度:

社会保険労務士 一問一答雇用保険法 第852問

問題

雇用保険法における「失業」の定義として正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1被保険者が離職し、労働の意思及び能力を有するにもかかわらず、職業に就くことができない状態にあること
  2. 2労働の意思の有無を問わず、職業に就いていない状態にあること
  3. 3労働の能力を欠くために職業に就くことができない状態にあること
  4. 4事業主との雇用関係が終了すること

正解

1. 被保険者が離職し、労働の意思及び能力を有するにもかかわらず、職業に就くことができない状態にあること

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解説

雇用保険法4条3項により、「失業」とは、被保険者が離職し、労働の意思及び能力を有するにもかかわらず、職業に就くことができない状態にあることをいう。労働の意思(積極的に就職しようとする意思)と労働の能力(就労できる健康状態等)の両方が必要であり、意思を問わないとする記述は誤り。また、労働の能力を欠く者(疾病等で働けない者)はそもそも失業状態と認められないため、能力を欠くことを失業の要素とする記述も逆であり誤り。事業主との雇用関係の終了は「離職」(法4条2項)の定義であって、失業の定義そのものではない。覚え方は「離職+意思+能力+未就職=失業」。選択式で「意思及び能力」の語句が空欄になる超頻出の定義規定である。

一問一答

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