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雇用保険法難易度:

社会保険労務士 一問一答雇用保険法 第875問

問題

雇用保険法における「離職」の定義として正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1被保険者について、事業主との雇用関係が終了することをいう
  2. 2労働者が自己の意思により退職した場合のみをいう
  3. 3解雇によって雇用関係が終了した場合は、離職には含まれない
  4. 4労働の意思及び能力を有するにもかかわらず、職業に就くことができない状態にあることをいう

正解

1. 被保険者について、事業主との雇用関係が終了することをいう

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解説

雇用保険法4条2項により、「離職」とは、被保険者について、事業主との雇用関係が終了することをいう。雇用関係の終了という客観的事実を指す概念であり、終了の原因は問わない。したがって、自己都合退職・解雇・定年・契約期間満了のいずれであっても、雇用関係が終了すれば離職に該当する。自己の意思による退職のみに限る記述は、解雇や定年等による終了を除外してしまう点で誤りであり、解雇を離職に含めない記述も同様に誤りである。離職理由の違いは、離職そのものの該当性ではなく、特定受給資格者の判定や給付制限の有無といった給付内容の場面で意味を持つ。労働の意思及び能力があるのに職業に就けない状態は「失業」(法4条3項)の定義であり、離職とは区別される。覚え方は「離職=雇用関係の終了(理由不問)、失業=離職+意思・能力+未就職」。

一問一答

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