社労士に戻る
労働保険徴収法難易度: 標準

社会保険労務士 一問一答労働保険徴収法 第877問

問題

継続事業の一括(徴収法9条)の適用を受けるためには、事業主はどのような手続をとる必要があるか。

選択肢

  1. 1厚生労働大臣の認可を受けなければならない
  2. 2要件を満たせば手続不要で法律上当然に一括される
  3. 3所轄公共職業安定所長へ届け出れば足りる
  4. 4労働保険事務組合の同意を得なければならない

正解

1. 厚生労働大臣の認可を受けなければならない

詳しい解説を見る

解説

徴収法9条により、継続事業の一括は事業主が申請し、厚生労働大臣(権限委任により指定を受けることを希望する事業=指定事業の所轄都道府県労働局長)の認可があって初めて効力を生じる。法律上当然に一括されるのは有期事業の一括(徴収法7条)であり、継続事業には妥当しないから「手続不要」とする肢は誤り。届出だけで効力が生じる仕組みでもなく、公共職業安定所長は認可権者ではない。労働保険事務組合の同意という要件も法令上存在しない。頻出ポイントは「継続一括=申請+認可、有期一括=法律上当然」という手続の対比で、両者を入れ替えた出題が択一式の定番である。覚え方は「続く事業は役所のハンコ(認可)、有期は自動」。

一問一答

8科目の全範囲を体系的に演習

労働保険徴収法の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では社労士の全1550問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。社会保険労務士試験は8科目・選択式40問+択一式70問で、各科目の足切り基準点クリアが必要。2026年4月時点の最新法令に準拠した問題で確実に対策できます。