問題
遺族基礎年金に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- 1遺族基礎年金を受けることができる遺族は、被保険者等の死亡当時その者によって生計を維持していた、子のある配偶者または子に限られる。
- 2遺族基礎年金における「子」とは、20歳未満で婚姻していないものをいう。
- 3遺族基礎年金の額は、子の人数にかかわらず一律である。
- 4遺族基礎年金の受給権は、配偶者が再婚しても消滅することはない。
- 5遺族基礎年金は、被保険者の死亡当時に胎児であった子が出生しても支給対象とならない。
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正解
1. 遺族基礎年金を受けることができる遺族は、被保険者等の死亡当時その者によって生計を維持していた、子のある配偶者または子に限られる。
解説
国民年金法第37条の2により、遺族基礎年金の対象遺族は「子のある配偶者」または「子」に限定される。子の定義は18歳年度末までまたは1・2級障害がある20歳未満で婚姻していない者(37条の2第2項)。年金額は子の数による加算あり(39条)。再婚で受給権消滅(40条)。胎児が生まれた場合は出生時に被保険者死亡当時に生計維持関係があったとみなされ受給権発生(37条の2第3項)。