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厚生年金保険法難易度: 標準2026年度

社会保険労務士 予想問題厚生年金保険法 第57問

問題

遺族厚生年金に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. 1遺族厚生年金の遺族の範囲は、被保険者又は被保険者であった者の配偶者、子、父母、孫及び祖父母であって、被保険者等の死亡当時その者によって生計を維持していたものである。
  2. 2夫、父母、祖父母が遺族厚生年金を受けるためには、被保険者等の死亡当時55歳以上であることが必要であり、支給は60歳からとなる。
  3. 3子のある配偶者及び子は、遺族基礎年金の受給権者となり得る。
  4. 4中高齢寡婦加算は、遺族厚生年金の受給権者である妻が40歳以上65歳未満の間、その者の遺族厚生年金に加算される。
  5. 5短期要件による遺族厚生年金の額の計算において、被保険者期間の月数が240月に満たないときは、これを240月として計算する。
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正解

5. 短期要件による遺族厚生年金の額の計算において、被保険者期間の月数が240月に満たないときは、これを240月として計算する。

解説

短期要件の遺族厚生年金で被保険者期間が300月に満たない場合は「300月」として計算する(厚年法60条1項1号)。Aは法59条(遺族の範囲・生計維持)、Bは夫・父母・祖父母の55歳以上要件と60歳支給の繰下げ的取扱い、Cは令和2年4月から子のある夫も遺族基礎年金の対象、Dは中高齢寡婦加算(法62条)として正しい。

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