問題
高年齢雇用継続給付に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
選択肢
- 1高年齢雇用継続給付は、60歳以上65歳未満の被保険者で、被保険者期間が通算して5年以上ある者を対象とする。
- 2支給対象月の賃金が60歳到達時等の賃金月額の75%未満に低下した場合に支給される。
- 3令和7年4月から、高年齢雇用継続給付の最大給付率が現行の15%から10%に引き下げられる。
- 4高年齢再就職給付金は、基本手当を受給後再就職した場合に、基本手当の支給残日数が100日以上ある者を対象として支給される。
- 5高年齢雇用継続基本給付金と特別支給の老齢厚生年金は併給されるが、年金の一部が支給停止される。
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正解
1. 高年齢雇用継続給付は、60歳以上65歳未満の被保険者で、被保険者期間が通算して5年以上ある者を対象とする。
解説
雇用保険法第61条。高年齢雇用継続給付は60歳以上65歳未満で「被保険者期間(算定基礎期間)通算5年以上」が要件で正しいように見えるが、より正確には「被保険者であった期間」が5年以上必要。設問の表現は概ね正しい。誤りは令和7年4月改正で給付率15%→10%への引下げ(正しくは令和7年4月)。再就職給付金は基本手当支給残日数100日以上で正しい(200日以上で1年、100日以上200日未満で1年未満の支給期間)。年金との調整あり。最も典型的に誤りとされる選択肢は1で、5年以上の要件は被保険者であった期間で表現が不正確。