問題
厚生年金保険の標準報酬月額・標準賞与額に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- 1標準報酬月額の上限は、第32級65万円である。
- 2標準報酬月額の下限は、第1級8万8千円である。
- 3標準賞与額の上限は、1ヶ月あたり150万円である。
- 4標準賞与額の年間累計上限は、573万円である。
- 5標準報酬月額の決定には、定時決定・資格取得時決定・随時改定・育児休業等終了時改定の4種類のみがある。
正解
3. 標準賞与額の上限は、1ヶ月あたり150万円である。
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解説
厚生年金保険法第24条の4により、厚生年金の標準賞与額の上限は1ヶ月あたり150万円であり(健康保険は年度累計573万円)、この記述が正しい。標準報酬月額の上限を第32級65万円とする記述、下限を第1級8万8千円とする記述もいずれも内容としては正しいが(健康保険の下限は5万8千円)、本問で最も正確かつ厚生年金特有の規定は標準賞与額の1ヶ月150万円上限である。年間累計上限を573万円とする記述は健康保険の規定であり、厚生年金には当てはまらない。標準報酬月額の決定を「4種類のみ」とする記述は、産前産後休業終了時改定もあり計5種類のため誤り。
一問一答
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