問題
選択肢
- 1変動費
- 2固定費
- 3半変動費
- 4間接費
正解
1. 変動費
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解説
変動費とは、操業度(生産量や販売量)に比例して増えたり減ったりする費用のことです。たくさん作ればその分かかり、作らなければかからない費用、と考えると分かりやすいです。製品1個あたりにかかる変動費は一定で、生産量が増えるほど総額がまっすぐ増えていくのが特徴です。 代表例は、製品をつくるための原材料費や、出来高払い(作った数に応じて払う)の賃金などです。たとえば1個作るのに材料費が300円かかるなら、100個で3万円、200個で6万円というように、生産量に正比例して総変動費が膨らみます。これに対して家賃や正社員の給料のように、作っても作らなくても毎月一定額かかる費用は固定費と呼ばれ、性質が正反対です。 この変動費と固定費を分けて考えることが、CVP分析(損益分岐点分析)の出発点になります。売上から変動費を引けば限界利益が出て、限界利益で固定費をまかなえる売上水準が損益分岐点です。半変動費は基本料金+使用量に応じた料金(電気代など)のように固定と変動が混ざったもの、間接費は製品ごとに直接ひもづけられない費用の分類で、操業度への比例だけを問う「変動費」とは切り口が異なります。
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