診断士に戻る
経営法務難易度: 易

中小企業診断士 一問一答|経営法務 第222問

問題

商品やサービスに使用するマーク(文字・図形等)を保護する知的財産権を何というか?

選択肢

  1. 1商標権
  2. 2意匠権
  3. 3著作権
  4. 4特許権

正解

1. 商標権

詳しい解説を見る

解説

商品やサービスに付ける名前やロゴマーク(文字・図形・記号など)を、自社の目印として独占的に使うために守るのが商標権です。守っているのはブランドそのもの。商標には三つの大事な働きがあります。誰の商品かを示す出所表示機能、いつ買っても同じ品質だと安心させる品質保証機能、そして広く宣伝して顧客を引きつける広告宣伝機能です。たとえば飲食チェーンが店名やロゴを商標登録すれば、紛らわしい名前の店が客を奪うのを止められます。 他の知的財産権と保護対象を取り違えないようにしましょう。意匠権は商品の『見た目のデザイン』を守るもので、名前やマークそのものではありません。著作権は小説・音楽・絵画・プログラムなどの『創作的な表現』を守る権利で、ブランド名を独占するための制度ではない。特許権は技術的な『発明(アイデア)』を守ります。同じロゴでも、それを創作的な美術表現として見れば著作権、商品の目印として独占するなら商標権、という具合に切り口が違う点が試験のポイント。『商品・サービスのマーク(ブランド)=商標権』とまず押さえましょう。

中小企業診断士トップ

一問一答・予想問題・まとめノート

経営法務の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では中小企業診断士の全7097問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。中小企業診断士は7科目すべてで6割を取る戦略が王道です。