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債務引受難易度: 標準

宅地建物取引士 一問一答|債務引受 第311問

問題

債務引受に関する記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1免責的債務引受は、債務者と引受人となる者との契約のみで、債権者の承諾なくして効力を生じる
  2. 2免責的債務引受がなされても、原債務者の債務は消滅しない
  3. 3債務引受は、債務者と引受人の合意のみで常に有効である
  4. 4併存的債務引受の引受人は、債務者と連帯して債務を負担する

正解

4. 併存的債務引受の引受人は、債務者と連帯して債務を負担する

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解説

併存的債務引受の引受人は、原債務者と連帯して同一内容の債務を負担します(民法470条)。免責的債務引受では原債務者の債務は消滅し(民法472条1項)、債権者と引受人となる者との契約による場合は債権者が債務者にその契約をした旨を通知した時に効力を生じ(同条2項)、債務者と引受人となる者との契約による場合は債権者が引受人となる者に承諾をすることが必要です(同条3項)。債務引受の効力発生には債権者の関与が原則必要です。

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