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賃貸借契約・民法難易度: 標準2026年度

賃貸不動産経営管理士 予想問題賃貸借契約・民法 第23問

問題

賃借権の譲渡・転貸に関する民法612条について、正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1賃借人は賃貸人の承諾を得なければ、賃借権を譲渡または転貸することができない。
  2. 2賃借人が無断で第三者に使用収益させたとしても、信頼関係が破壊されない特段の事情があれば、賃貸人は契約解除できない。
  3. 3無断転貸の場合、賃貸人は転借人に対して直接に建物の明渡しを請求できない。
  4. 4上記すべて正しい。
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正解

4. 上記すべて正しい。

解説

4が正しい(すべて正しい)。1は民法612条1項。2は信頼関係破壊の法理(最判昭28.9.25等)。3も正しく、賃貸借契約解除前に転借人へ明渡請求するには、まず賃借人との契約を解除する必要がある(解除なしでは転借人の占有正当)。

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