賃管士トップに戻る
賃貸借契約・民法難易度: 標準2026年度

賃貸不動産経営管理士 予想問題賃貸借契約・民法 第23問

問題

敷金に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. 1敷金は、賃料その他の賃貸借に基づき賃借人が負担すべき金銭債務を担保する目的で交付される金銭である。
  2. 2敷金返還請求権は、賃貸借契約の終了かつ目的物の明渡しの時に発生する(最判昭48.2.2)。
  3. 3賃料不払があるときは、賃貸人は契約継続中であっても敷金から充当することを賃借人に請求できる。
  4. 4賃借人は、賃貸借継続中に賃料に充てるよう敷金からの充当を請求することはできない。
解答と解説を見る

正解

3. 賃料不払があるときは、賃貸人は契約継続中であっても敷金から充当することを賃借人に請求できる。

解説

3が誤り:賃料不払時、賃貸人は契約継続中も敷金から充当することが「できる」が、これは賃貸人の権利であって賃借人に「請求」する形式ではなく賃貸人の意思で充当する(民法622条の2第2項前段)。1正、2正(明渡時説)、4正:賃借人側からの充当請求は不可(同条同項後段)。

賃貸借契約・民法の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では賃管士の全650問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。賃管士試験は4肢択一50問・2時間。スキマ時間で1問ずつ確実に演習し、合格基準点(32〜36問)を目指せます。