衛生管理者に戻る
練習問題難易度: 標準

第一種衛生管理者 一問一答練習問題 第34問

問題

労働基準法における労使協定(36協定)に関する記述として、正しいものはどれか。

選択肢

  1. 136協定は不要である
  2. 236協定を締結し届け出れば法定労働時間を超えて労働させることができる
  3. 336協定は労働組合がない場合は締結できない
  4. 436協定の有効期間は10年である
  5. 536協定があれば残業時間に上限はない

正解

2. 36協定を締結し届け出れば法定労働時間を超えて労働させることができる

詳しい解説を見る

解説

労働基準法第36条により、法定労働時間(1日8時間・週40時間)を超える労働や法定休日の労働をさせるには、労働者の過半数で組織する労働組合、それがない場合は労働者の過半数を代表する者との書面による協定(36協定)を締結し、所轄労働基準監督署長に届け出ることが必要です。過半数組合がなくても過半数代表者と締結できるため、労働組合がなければ締結できないという記述は誤りです。また、働き方改革関連法により時間外労働には罰則付きの上限(原則月45時間・年360時間、特別条項でも年720時間等)が法定化されており、36協定さえあれば無制限に残業させられるわけではありません。協定の締結と届出の両方が必要な点も要注意です。

一問一答

全300問を繰り返し学習

練習問題の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では衛生管理者の全470問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。第一種衛生管理者国家試験は5択44問・関係法令/労働衛生/労働生理の3領域から出題されます。各科目40%以上かつ総得点60%以上で合格となります。