問題
労働者の睡眠と健康について、誤っているものはどれか。
選択肢
- 1成人の必要睡眠時間は個人差があるが概ね6〜8時間
- 2夜勤等の交代制勤務は概日リズム(サーカディアンリズム)を乱す
- 3睡眠不足は判断力低下や事故リスク増加につながる
- 4睡眠時無呼吸症候群(SAS)は日中の眠気・居眠り運転の原因
- 5一晩徹夜しても翌日の業務遂行能力に影響はない
正解
5. 一晩徹夜しても翌日の業務遂行能力に影響はない
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解説
睡眠と健康に関する基本知識の問題です。徹夜などで17時間以上覚醒し続けると、注意力や判断力は飲酒時に匹敵するレベルまで低下するとされており、一晩の徹夜でも翌日の業務遂行能力は明確に落ちます。影響がないとする記述は誤りです。他の記述は正しく、成人に必要な睡眠時間は個人差があるもののおおむね6〜8時間、夜勤・交代制勤務は体内時計(サーカディアンリズム)を乱して睡眠障害や生活習慣病のリスクを高めます。睡眠時無呼吸症候群(SAS)は睡眠中に呼吸が繰り返し止まる疾患で、深い睡眠がとれず日中の強い眠気を招き、居眠り運転事故の原因として労働安全上も重視されています。「徹夜=酒気帯び並みの能力低下」と覚えましょう。
一問一答
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