問題
労働衛生におけるリスクアセスメントの手順として、正しいものはどれか。
選択肢
- 1危険性・有害性の特定→リスクの見積り→リスク低減措置の検討→措置の実施→結果の記録
- 2リスクの見積り→危険性・有害性の特定→措置の実施
- 3措置の実施のみ
- 4記録のみ
- 5リスクアセスメントは不要
正解
1. 危険性・有害性の特定→リスクの見積り→リスク低減措置の検討→措置の実施→結果の記録
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解説
リスクアセスメントは、①危険性・有害性の特定(作業や設備、化学物質に潜む危険源を洗い出す)、②リスクの見積り(危害の重篤度と発生可能性の組み合わせで大きさを評価)、③リスク低減措置の検討(優先度の高いものから対策を考える)、④措置の実施、⑤結果の記録・見直し、という順序で進めます。危険を特定しないままリスクは見積れず、見積りなしに優先順位は決められない、と考えれば順序は自然に導けます。低減措置には優先順位があり、危険な作業の廃止・変更などの本質安全化が最優先、次いで工学的対策(設備・装置)、管理的対策(手順・教育)、最後が個人用保護具です。手順の並べ替えと対策の優先順位はどちらも頻出論点です。
一問一答
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