問題
療養(補償)給付の特徴に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
選択肢
- 1健康保険と異なり、労働者の自己負担割合は0%である(業務災害)
- 2指定医療機関で受診すれば現物給付として療養そのものが提供される
- 3療養期間に上限は設けられていない
- 4入院時の食事療養費も療養給付に含まれる
- 5差額ベッド代も療養給付の範囲に含まれる
正解
5. 差額ベッド代も療養給付の範囲に含まれる
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解説
差額ベッド代(特別療養環境室の室料差額)は、労働者の希望により個室等を利用した場合の費用であって療養上必要なものとはいえないため、療養補償給付の範囲に含まれず、これが誤りで正解である。業務災害の療養補償給付は自己負担なしの現物給付が原則であり、指定医療機関で受診すれば療養そのものが提供される。支給期間に上限はなく、治癒(症状固定)まで続く。入院時の食事の提供は療養に伴う給付として対象に含まれる。健康保険では原則3割の自己負担や入院時の食事に係る標準負担額があるのと対照的で、健保との違い(負担なし・期間無制限)と給付対象外の項目(差額ベッド代等)の組合せが頻出である。
一問一答
8科目の全範囲を体系的に演習