問題
遺族補償年金の受給資格者の範囲に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- 1労働者の死亡当時その収入で生計を維持していた配偶者・子・父母・孫・祖父母・兄弟姉妹
- 2労働者の死亡当時生計を維持していた配偶者のみ
- 3法定相続人すべて
- 4労働者と同居していた親族すべて
- 5労働者の配偶者と子のみ
正解
1. 労働者の死亡当時その収入で生計を維持していた配偶者・子・父母・孫・祖父母・兄弟姉妹
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
労災保険法第16条の2により、遺族補償年金の受給資格者は、労働者の死亡当時その収入によって生計を維持していた配偶者、子、父母、孫、祖父母および兄弟姉妹であるため、この肢が正しい。生計維持関係が必要である点で法定相続人や同居親族の範囲とは異なり、配偶者と子に限られるものでもない。また妻(事実婚関係にある者を含む)には年齢・障害の要件がないが、妻以外の遺族には一定の要件(夫・父母・祖父母は55歳以上または一定の障害、子・孫は18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にあるか一定の障害等)が課される。受給資格者の範囲と順位(配偶者→子→父母→孫→祖父母→兄弟姉妹)は最頻出論点である。
一問一答
8科目の全範囲を体系的に演習