問題
遺族補償年金前払一時金に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
選択肢
- 1受給権者の請求により支給される
- 2給付基礎日額の200日・400日・600日・800日・1,000日分から選択できる
- 3前払一時金支給後は、その額に達するまで年金が支給停止される
- 4前払一時金の支給時期は遺族補償年金請求と同時または1年以内である
- 5前払一時金は2回まで請求できる
正解
5. 前払一時金は2回まで請求できる
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
労災保険法附則の規定により、遺族補償年金前払一時金は、給付基礎日額の200日分・400日分・600日分・800日分・1,000日分のうちから受給権者が選択した額を請求できるが、請求は同一の事由について1回限りであり、「2回まで請求できる」とする肢が誤りで正解である。請求は原則として遺族補償年金の請求と同時に行うが、年金の支給決定の通知のあった日の翌日から起算して1年以内であれば年金請求後でも行うことができる。前払一時金が支給されると、各月分の年金の合計額(一定の方法で計算した額)が前払額に達するまで年金の支給は停止される。上限が1,000日分である点は遺族補償一時金の額と共通で覚えやすく頻出である。
一問一答
8科目の全範囲を体系的に演習