社労士に戻る
労働者災害補償保険法難易度:

社会保険労務士 一問一答労働者災害補償保険法 第185問

問題

傷病補償年金が支給される場合の他の給付との関係について、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. 1療養補償給付は引き続き支給される
  2. 2休業補償給付は支給されなくなる
  3. 3傷病特別支給金(一時金)が支給される
  4. 4傷病特別年金が支給される
  5. 5障害補償年金と併給される

正解

5. 障害補償年金と併給される

詳しい解説を見る

解説

傷病補償年金が支給される場合でも傷病は治癒していないため、療養補償給付は引き続き支給され、一方で休業補償給付は支給されなくなる(労災保険法第18条第2項)。また傷病特別支給金(第1級114万円・第2級107万円・第3級100万円の定額一時金)と、賞与等を基礎とする傷病特別年金も支給される。これに対し障害補償給付は治癒(症状固定)後に残存障害について支給されるものであり、未治癒を前提とする傷病補償年金と併給されることはないため、「障害補償年金と併給される」とする肢が誤りで正解である。治癒すれば傷病補償年金は終了し、障害等級に応じた障害補償給付に切り替わる。「療養は継続・休業は停止・障害とは併給なし」という関係整理が頻出である。

一問一答

8科目の全範囲を体系的に演習

労働者災害補償保険法の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では社労士の全1350問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。社会保険労務士試験は8科目・選択式40問+択一式70問で、各科目の足切り基準点クリアが必要。2026年4月時点の最新法令に準拠した問題で確実に対策できます。