問題
介護補償給付の支給要件として、誤っているものはどれか。
選択肢
- 1障害補償年金または傷病補償年金の受給権者であること
- 2常時介護または随時介護を要する状態にあること
- 3障害等級1級または2級の精神・神経障害および胸腹部臓器障害等の所定障害に該当すること
- 4現に介護を受けていること
- 5介護補償給付は障害等級にかかわらず支給される
正解
5. 介護補償給付は障害等級にかかわらず支給される
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
労災保険法第19条の2により、介護補償給付は、障害補償年金または傷病補償年金の受給権者のうち、障害等級・傷病等級第1級の者および第2級の精神・神経の障害または胸腹部臓器の障害の者が、常時または随時介護を要する状態にあり、かつ現に介護を受けている場合に支給される。すべての障害等級で支給されるわけではないため、「障害等級にかかわらず支給される」とする肢が誤りで正解である。第3級以下の年金受給者や障害補償一時金(第8級〜第14級)の受給者は対象とならない。「1級・2級の重度障害者に限定」「現に介護を受けていること」という要件の組合せは択一式で繰り返し問われる頻出論点である。
一問一答
8科目の全範囲を体系的に演習