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労働者災害補償保険法難易度: 標準

社会保険労務士 一問一答労働者災害補償保険法 第198問

問題

給付基礎日額に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1給付基礎日額は労働基準法の平均賃金に相当する額である
  2. 2給付基礎日額は標準報酬月額を30で除した額である
  3. 3給付基礎日額は最低賃金額に等しい
  4. 4給付基礎日額は所得税法の給与所得控除後の金額である
  5. 5給付基礎日額は労働者の希望額で決定される

正解

1. 給付基礎日額は労働基準法の平均賃金に相当する額である

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解説

労災保険法第8条第1項により、給付基礎日額は原則として労働基準法第12条の平均賃金に相当する額とされているため、この肢が正しい。平均賃金は、算定事由発生日(事故発生日または疾病発生が確定した日)以前3か月間にその労働者に支払われた賃金の総額を、その期間の総日数(暦日数)で除して算定する。標準報酬月額を基礎とする健康保険・厚生年金保険の給付とは算定方法が異なり、最低賃金額や労働者の希望額によるものでもない(希望額に基づき決定されるのは特別加入者の給付基礎日額である)。なお年金給付等にはスライド制や年齢階層別の最低・最高限度額が適用される。「労災は平均賃金ベース」という対比が頻出である。

一問一答

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