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健康保険法難易度: 標準

社会保険労務士 一問一答健康保険法 第552問

問題

埋葬費に関する記述として、正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1埋葬料の受給者がいない場合、実際に埋葬を行った者に対し埋葬料の額(5万円)の範囲内で実費が支給される
  2. 2埋葬費は埋葬料と同時に支給される
  3. 3埋葬費は10万円定額である
  4. 4埋葬費は被扶養者に支給される

正解

1. 埋葬料の受給者がいない場合、実際に埋葬を行った者に対し埋葬料の額(5万円)の範囲内で実費が支給される

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解説

健保法第100条第2項により、埋葬料の支給を受けるべき者(死亡した被保険者により生計を維持され、埋葬を行う者)がいない場合には、実際に埋葬を行った者に対し、埋葬料の額(5万円)の範囲内において、埋葬に要した費用に相当する額が埋葬費として支給される。埋葬料が定額5万円であるのに対し、埋葬費は5万円を上限とする実費である点が本質的な相違である。埋葬料と埋葬費は受給者を異にする補完関係にあり、同一の死亡について両方が同時に支給されることはなく、10万円定額とする肢、被扶養者に支給されるとする肢も制度内容と異なり誤り。埋葬に要した費用には葬儀代のほか霊柩車代・火葬料等が含まれるとされる点も細目として問われ得る。

一問一答

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