問題
埋葬費に関する記述として、正しいものはどれか。
選択肢
- 1埋葬料の受給者がいない場合、実際に埋葬を行った者に対し埋葬料の額(5万円)の範囲内で実費が支給される
- 2埋葬費は埋葬料と同時に支給される
- 3埋葬費は10万円定額である
- 4埋葬費は被扶養者に支給される
正解
1. 埋葬料の受給者がいない場合、実際に埋葬を行った者に対し埋葬料の額(5万円)の範囲内で実費が支給される
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解説
健保法第100条第2項により、埋葬料の支給を受けるべき者(死亡した被保険者により生計を維持され、埋葬を行う者)がいない場合には、実際に埋葬を行った者に対し、埋葬料の額(5万円)の範囲内において、埋葬に要した費用に相当する額が埋葬費として支給される。埋葬料が定額5万円であるのに対し、埋葬費は5万円を上限とする実費である点が本質的な相違である。埋葬料と埋葬費は受給者を異にする補完関係にあり、同一の死亡について両方が同時に支給されることはなく、10万円定額とする肢、被扶養者に支給されるとする肢も制度内容と異なり誤り。埋葬に要した費用には葬儀代のほか霊柩車代・火葬料等が含まれるとされる点も細目として問われ得る。
一問一答
8科目の全範囲を体系的に演習