社労士に戻る
国民年金法難易度: 標準

社会保険労務士 一問一答国民年金法 第716問

問題

老齢基礎年金の繰上げ支給における減額率として正しいものはどれか(昭和37年4月2日以後生まれ)。

選択肢

  1. 11月あたり0.4%(最大60月で24%減額)
  2. 21月あたり0.5%(最大60月で30%減額)
  3. 31月あたり0.7%(最大60月で42%減額)
  4. 41月あたり0.3%(最大60月で18%減額)

正解

1. 1月あたり0.4%(最大60月で24%減額)

詳しい解説を見る

解説

令和4年4月施行の改正により、昭和37年4月2日以後生まれの者の繰上げ減額率は1月につき0.4%とされ、60歳まで5年(60月)繰り上げた場合の減額率は最大24%である。したがって第1肢が正しい。1月につき0.5%(最大30%)は昭和37年4月1日以前生まれの者に適用される従前の率であり、生年月日の区分が異なる。0.7%は繰下げの増額率であって減額率との混同を狙った誤り、0.3%という率は存在しない。減額された年金額は生涯変わらず、繰上げ請求をすると事後重症による障害基礎年金の請求、寡婦年金の受給、任意加入、追納ができなくなる等の制限も伴う。繰下げ増額率0.7%(最大75歳まで・84%増)と対にして、生年月日による適用率の違いまで問う出題が頻出である。

一問一答

8科目の全範囲を体系的に演習

国民年金法の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では社労士の全1350問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。社会保険労務士試験は8科目・選択式40問+択一式70問で、各科目の足切り基準点クリアが必要。2026年4月時点の最新法令に準拠した問題で確実に対策できます。