社労士に戻る
国民年金法難易度: 標準

社会保険労務士 一問一答国民年金法 第775問

問題

保険料の追納順序の原則として正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1原則として先に経過した月の分から順に追納する。
  2. 2直近の月から追納する。
  3. 3本人が任意に選択できる。
  4. 4一括追納のみ可能である。

正解

1. 原則として先に経過した月の分から順に追納する。

詳しい解説を見る

解説

法94条2項により、追納は原則として先に経過した月の分の保険料から順次行う。追納は厚生労働大臣の承認を受けた月前10年以内の免除期間等の分に限られるため、古い月分から納付させることで追納期限切れによる不利益を防ぐ趣旨であり、これが正解の根拠である。直近の月から行う、本人が完全に任意の順序を選択できる、一括追納のみ可能とする各肢はいずれも誤りである。ただし例外として、学生納付特例期間・納付猶予期間の各月分は、それより先に経過した法定免除・申請免除期間の各月分に優先して追納することができる(学特・猶予期間は追納しない限り年金額に全く反映されないため)。追納可能期間が10年以内であること、翌々年度を超える追納には加算額が付くことと併せて頻出の論点である。

一問一答

8科目の全範囲を体系的に演習

国民年金法の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では社労士の全1350問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。社会保険労務士試験は8科目・選択式40問+択一式70問で、各科目の足切り基準点クリアが必要。2026年4月時点の最新法令に準拠した問題で確実に対策できます。