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国民年金法難易度: 標準

社会保険労務士 一問一答国民年金法 第781問

問題

繰上げ受給と国民年金任意加入の関係として正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1繰上げ請求した者は任意加入できない。
  2. 2繰上げ請求後も任意加入できる。
  3. 3繰上げ請求は任意加入の条件となる。
  4. 4繰上げと任意加入は同時に申請する。

正解

1. 繰上げ請求した者は任意加入できない。

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解説

法附則5条・9条の2により、老齢基礎年金の支給繰上げの請求をした者は、その後任意加入被保険者となることができない。繰上げ請求者は制度上65歳に達した者に準じて扱われ、被保険者として保険料を納付して年金額を増やす途が閉ざされるためであり、これが正解の根拠である。繰上げ請求後も任意加入できるとする肢はこの規定に反し誤りで、繰上げが任意加入の条件になる、両者を同時に申請するという関係も制度上存在しない。逆に任意加入被保険者である間は繰上げ請求ができない点も対で押さえたい。繰上げの不利益としては、減額(昭和37年4月2日以後生まれは1月につき0.4%)が生涯続くこと、寡婦年金の不支給・失権、事後重症等による障害基礎年金を請求できないことなどと並ぶ頻出の整理事項である。

一問一答

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