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労働者災害補償保険法難易度:

社会保険労務士 一問一答労働者災害補償保険法 第843問

問題

障害等級の併合繰上げに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1第14級に該当する障害が2以上ある場合には、重い方の等級が1級繰り上げられる
  2. 2第13級以上に該当する障害が2以上ある場合には、重い方の身体障害の等級が1級繰り上げられる
  3. 3第8級以上に該当する障害が2以上ある場合には、重い方の等級が3級繰り上げられる
  4. 4第5級以上に該当する障害が2以上ある場合には、重い方の等級が1級繰り上げられる

正解

2. 第13級以上に該当する障害が2以上ある場合には、重い方の身体障害の等級が1級繰り上げられる

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解説

労災保険法施行規則14条により、同一の業務災害で身体障害が2以上残った場合は原則として重い方の等級によるが、一定以上の障害が複数あるときは等級が繰り上げられる。具体的には、第13級以上の障害が2以上あるときは重い方を1級繰上げ、第8級以上の障害が2以上あるときは2級繰上げ、第5級以上の障害が2以上あるときは3級繰上げとなる。したがって第13級以上2以上で1級繰上げとする記述が正しい。第8級以上2以上を3級繰上げ、第5級以上2以上を1級繰上げとする記述は繰上げ幅の組合せが逆転しており誤り。第14級の障害が複数あっても併合繰上げは行われず、重い方(第14級)のままとされるため、第14級2以上で繰り上げるとする記述も誤りである。覚え方は「13で1つ・8で2つ・5で3つ上がる(重い障害の重複ほど大きく繰上げ)」。数字の対応を語呂で確実に固定したい。

一問一答

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