社労士に戻る
労働基準法・労働安全衛生法難易度: 難2026年度

社会保険労務士 予想問題|労働基準法・労働安全衛生法 第2問

問題

労働基準法に定める賃金に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. 1賃金請求権の消滅時効は、当分の間は3年とされている。
  2. 2退職手当の請求権の消滅時効は5年である。
  3. 3災害補償その他の請求権の消滅時効は5年である。
  4. 4賃金は、毎月1回以上、一定の期日を定めて支払わなければならず、臨時に支払われる賃金や賞与はこの限りでない。
  5. 5使用者は、労働者が出産、疾病、災害その他厚生労働省令で定める非常の場合の費用に充てるために請求する場合、支払期日前であっても、既往の労働に対する賃金を支払わなければならない。

正解

3. 災害補償その他の請求権の消滅時効は5年である。

詳しい解説を見る

解説

労基法115条により、災害補償その他の請求権(賃金の請求権を除く。)の消滅時効は2年であり、「5年」とする記述は誤り。なお、賃金(退職手当を除く。)の請求権は当分の間3年、退職手当の請求権は5年である(115条、143条3項)。「賃金請求権の消滅時効は当分の間3年」とする記述は143条3項により正しい。「退職手当の請求権の消滅時効は5年」とする記述も正しい。「毎月1回以上、一定の期日を定めて支払う」とする記述は24条2項、非常時払に関する記述は25条により正しい。

一問一答

8科目の全範囲を体系的に演習

労働基準法・労働安全衛生法の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では社労士の全1550問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。社会保険労務士試験は8科目・選択式40問+択一式70問で、各科目の足切り基準点クリアが必要。2026年4月時点の最新法令に準拠した問題で確実に対策できます。