問題
労働保険徴収法上の労働保険の保険関係の成立に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- 1一元適用事業の労働保険関係は、事業主が事業を開始した日から自動的に成立し、保険関係成立届の提出は10日以内に行わなければならない。
- 2建設業等の二元適用事業については、労災保険と雇用保険を一括して保険関係を成立させなければならない。
- 3暫定任意適用事業(個人経営の小規模農林水産業等)は、いずれの場合も保険加入できない。
- 4保険関係成立届の提出を怠った場合でも、事業主は保険給付の費用負担を一切求められない。
- 5労働保険の保険関係成立届の提出先は、二元適用事業も一元適用事業もすべて公共職業安定所長である。
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正解
1. 一元適用事業の労働保険関係は、事業主が事業を開始した日から自動的に成立し、保険関係成立届の提出は10日以内に行わなければならない。
解説
徴収法4条の2、施行規則4条。一元適用事業は事業開始日に保険関係が当然成立し、10日以内に保険関係成立届を提出。二元適用事業は労災・雇用を別々に。暫定任意適用は労働者の同意・希望で加入可。届出懈怠中の事故は費用徴収の対象(不正受給防止)。労災は労基署、雇用は公共職業安定所。