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国民年金法難易度: 標準2026年度

社会保険労務士 予想問題国民年金法 第70問

問題

国民年金の不服申立て及び費用に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. 1被保険者の資格、給付に関する処分、保険料その他国民年金法の規定による徴収金に関する処分に不服がある者は、社会保険審査官に対して審査請求をすることができる。
  2. 2審査請求の決定に不服のある者は、社会保険審査会に対して再審査請求をすることができる。
  3. 3審査請求をした日から2か月を経過しても決定がないときは、当該審査請求人は、審査請求が棄却されたものとみなして、処分の取消しの訴えを提起することができる。
  4. 4基礎年金の給付に要する費用は、第1号被保険者の保険料、第2号・第3号被保険者に係る基礎年金拠出金、国庫負担(給付費の2分の1)等により賄われる。
  5. 5国民年金事業の事務の執行に要する費用は、原則として被保険者からの保険料収入により賄われる。
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正解

5. 国民年金事業の事務の執行に要する費用は、原則として被保険者からの保険料収入により賄われる。

解説

国民年金事業の事務の執行に要する費用は、全額国庫が負担する(国年法85条1項)。被保険者の保険料は給付費の財源であって事務費ではない。Aは法101条(不服申立て)、Bは再審査請求(法101条2項)、Cは2か月経過後の棄却みなし、Dは基礎年金の費用構造(法85条・94条の2、国庫負担2分の1)として正しい。

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