問題
令和6年版「労働経済の分析」(労働経済白書)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- 1令和5年の完全失業率は前年より低下し、有効求人倍率は上昇した。
- 2令和5年の名目賃金は前年より上昇したが、消費者物価上昇率を上回ったため実質賃金もプラスとなった。
- 3令和5年の春季労使交渉における賃上げ率は、約30年ぶりの高水準となり、定期昇給込みで3%を上回った。
- 4令和5年の総実労働時間は、前年より大幅に増加し、年間1900時間台となった。
- 5令和5年のパートタイム労働者比率は、初めて50%を超えた。
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正解
3. 令和5年の春季労使交渉における賃上げ率は、約30年ぶりの高水準となり、定期昇給込みで3%を上回った。
解説
令和6年版労働経済白書。令和5年(2023年)春闘賃上げ率は連合集計で平均3.58%と約30年ぶりの高水準(定期昇給込み)。実質賃金は名目賃金上昇を物価上昇が上回り「マイナス」(連続マイナス)。完全失業率は2.6%でほぼ横ばい、有効求人倍率は1.31倍で前年から低下。総実労働時間は1700時間台で減少傾向。パート比率は約31%で50%未満。