問題
健康保険法における被保険者資格に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- 1法人の代表者であっても、法人から労務の対償として報酬を受ける者は被保険者となる。
- 2日雇労働者は、いかなる場合も健康保険の被保険者とならない。
- 3適用事業所に使用される70歳以上の者は、健康保険の被保険者とならない。
- 4臨時に使用される者で日々雇い入れられる者は、雇用期間にかかわらず被保険者となる。
- 54ヶ月の季節的業務に使用される者は、被保険者となる。
正解
1. 法人の代表者であっても、法人から労務の対償として報酬を受ける者は被保険者となる。
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
健康保険法第3条1項により、法人の代表者であっても労務の対償として報酬を受ける場合は被保険者となる(昭和24年通達)ため、この記述が正しい。日雇労働者が「いかなる場合も被保険者とならない」とする記述は、日雇特例被保険者制度があるため誤り。「70歳以上の者は被保険者とならない」とする記述は、70歳以上75歳未満は被保険者となり得るため誤り(75歳以上は後期高齢者医療制度に移行)。日々雇い入れられる者が「雇用期間にかかわらず被保険者となる」とする記述は、1ヶ月以内の日雇いは適用除外のため誤り。「4ヶ月の季節的業務に使用される者は被保険者となる」とする記述は、4ヶ月以内の季節的業務は適用除外のため誤り。
一問一答
8科目の全範囲を体系的に演習