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健保難易度: 2026年度

社会保険労務士 予想問題健保 第49問

問題

健康保険法の保険給付の支給制限に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. 1故意に給付事由を生じさせた場合、当該事由に係る保険給付は行われない。
  2. 2闘争・泥酔・著しい不行跡により給付事由を生じさせた場合、保険給付の全部又は一部を行わないことができる。
  3. 3少年院その他これに準ずる施設に収容されたときは、その期間中は疾病・負傷・出産に関する保険給付は行われない。
  4. 4正当な理由なく療養に関する指示に従わない場合、保険給付の一部を行わないことができる。
  5. 5詐欺その他不正の行為により保険給付を受けようとした者は、6ヶ月以内の期間を定めて全部又は一部の保険給付を行わないことができる。
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正解

1. 故意に給付事由を生じさせた場合、当該事由に係る保険給付は行われない。

解説

健康保険法第116条により、故意に給付事由を生じさせた場合は保険給付を行わないと明確に規定されているが、自殺未遂などの精神疾患に起因する場合は故意とみなされず支給される取扱いとなっている(事務連絡)。条文上「行わない」(絶対的)であり肢1は正しいように見えるが、出題上は肢3の「少年院」収容中も傷病等の保険給付は支給されるため誤り。条文上、刑事施設・労役場・監置場・少年院等に収容されている被扶養者については保険給付が行われないが、被保険者本人の傷病手当金等は支給される場合がある。本問では肢3が一般的な誤りとされる。

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