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A種接地工事難易度: 難

第一種電気工事士 一問一答|A種接地工事 第235問

問題

A種接地工事およびB種接地工事(高圧電路と低圧電路を結合する変圧器に施すもの)に使用する接地線(軟銅線)の最小太さとして原則正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1直径1.6mm以上
  2. 2直径2.6mm(断面積約5.3mm²)以上
  3. 3直径1.2mm以上
  4. 4直径0.8mm以上

正解

2. 直径2.6mm(断面積約5.3mm²)以上

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解説

正解は直径2.6mm以上である。電気設備の技術基準の解釈第17条により、A種接地工事の接地線は引張強さ1.04kN以上の容易に腐食し難い金属線又は直径2.6mm以上の軟銅線とする。B種接地工事の接地線は、高圧電路(又は第108条に規定する特別高圧架空電線路の電路)と低圧電路を結合する変圧器に施す場合はA種と同じく直径2.6mm以上(引張強さ1.04kN以上)でよいが、それ以外の場合は直径4mm以上(引張強さ2.46kN以上)が必要になる。高圧受電の自家用電気工作物の変圧器は前者に当たる。直径2.6mmの断面積は約5.3mm²である。直径1.6mmはC種・D種接地工事で用いられる太さで、A種・B種には細すぎる。1.2mmや0.8mmはさらに細く誤り。接地の種別によって接地線の最小太さが異なる点を区別して覚える必要がある。

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