問題
社労士の守秘義務違反に対する罰則として正しいものはどれか。
選択肢
- 16月以下の懲役又は10万円以下の罰金
- 21年以下の懲役又は100万円以下の罰金
- 33年以下の懲役又は300万円以下の罰金
- 4罰則はない
正解
2. 1年以下の懲役又は100万円以下の罰金
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
社会保険労務士法21条は、社労士又は社労士であった者は正当な理由なく業務上知り得た秘密を他人に漏らし又は盗用してはならないと定め、違反者には同法32条の2により1年以下の懲役又は100万円以下の罰金が科される。よって「1年以下の懲役又は100万円以下の罰金」が正解である。6月・10万円や3年・300万円という法定刑ではなく、罰則がないという肢も誤りである。守秘義務は社労士でなくなった後も課され続ける点、開業・勤務を問わず適用される点が重要である。なお同条の罪は親告罪ではない。社労士法の罰則では、この守秘義務違反(1年・100万)と不正行為への加担等の重い罰則との対比が試験で頻出であり、数値の正確な暗記が求められる。
一問一答
8科目の全範囲を体系的に演習