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健康保険法難易度: 易

社会保険労務士 一問一答|健康保険法 第481問

問題

健康保険の被扶養者の生計維持要件に関する記述として、正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1原則、年間収入130万円未満かつ被保険者の年間収入の2分の1未満であること
  2. 2年間収入103万円未満であること
  3. 3年間収入200万円未満であること
  4. 4年間収入は問われない

正解

1. 原則、年間収入130万円未満かつ被保険者の年間収入の2分の1未満であること

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解説

被扶養者の生計維持の認定基準は通達により、同一世帯に属する場合「年間収入130万円未満(60歳以上又は障害者は180万円未満)かつ被保険者の年間収入の2分の1未満」とされており、これが正しい。103万円は税制上の扶養に関わる数字で健康保険の認定基準ではなく、200万円という基準もない。なお2025年10月1日以降は、認定対象者(配偶者を除く)が19歳以上23歳未満の場合に限り年間収入150万円未満とされている。収入要件が問われないということもない。年間収入は過去の実績ではなく認定時点以降の見込み収入(恒常的な収入)で判定する点が重要である。なお収入が被保険者の2分の1以上でも130万円未満で被保険者の年間収入を上回らない場合は、世帯の生計状況を総合的に勘案して認定され得る。別居の場合は2分の1要件に代わり「仕送り額より少ないこと」が要件となる点も頻出である。

一問一答

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