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健康保険法難易度: 標準

社会保険労務士 一問一答健康保険法 第508問

問題

保険外併用療養費の対象として、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. 1正常分娩の費用
  2. 2評価療養(先進医療等)
  3. 3選定療養(差額ベッド・予約診療等)
  4. 4患者申出療養

正解

1. 正常分娩の費用

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解説

健保法第86条により、保険外併用療養費は、被保険者が評価療養・患者申出療養・選定療養を受けたとき、通常の治療と共通する基礎的部分(診察・検査・投薬・入院料等)について保険給付を行う制度であり、混合診療禁止原則の例外である。対象は、評価療養(先進医療・治験等、将来の保険導入のための評価を行うもの)、選定療養(差額ベッド・予約診療等、保険導入を前提としないもの)、患者申出療養(患者の申出を起点とするもの)の3類型に限られる。正常分娩はそもそも疾病・負傷ではなく療養の給付の対象外であり、出産育児一時金で対応するため、保険外併用療養費の対象ではなく誤りの肢として正解。「3類型の名称と各類型の趣旨の区別」が頻出ポイントである。

一問一答

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