社労士に戻る
健康保険法難易度: 標準

社会保険労務士 一問一答健康保険法 第509問

問題

療養の給付における一部負担金の取扱いとして、正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1保険医療機関は被保険者から一部負担金を受領しなければならない
  2. 2保険医療機関は一部負担金を任意に減免できる
  3. 3一部負担金は事業主が負担する
  4. 4一部負担金は保険者が負担する

正解

1. 保険医療機関は被保険者から一部負担金を受領しなければならない

詳しい解説を見る

解説

健保法第74条第2項により、保険医療機関等は被保険者から法定割合(3割等)による一部負担金の支払を受けるべきものとされており、受領する義務がある。保険医療機関が独自の判断で一部負担金を任意に減免することは認められない。一部負担金の減免等ができるのは保険者であり、健保法第75条の2により、災害その他の特別の事情があり支払が困難と認められる被保険者に対して、保険者は減額・免除・保険医療機関等への支払に代えた直接徴収(徴収猶予)の措置をとることができる。一部負担金は受診した被保険者本人が窓口で負担するものであり、事業主や保険者が負担するものではない。「受領は保険医療機関の義務、減免の主体は保険者(災害等の特別事情)」という主体の区別が頻出。

一問一答

8科目の全範囲を体系的に演習

健康保険法の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では社労士の全1350問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。社会保険労務士試験は8科目・選択式40問+択一式70問で、各科目の足切り基準点クリアが必要。2026年4月時点の最新法令に準拠した問題で確実に対策できます。