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健康保険法難易度: 標準

社会保険労務士 一問一答健康保険法 第523問

問題

高額療養費の世帯合算に関する記述として、正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1同一世帯(同一保険)で同一月に21,000円以上の自己負担が複数あれば合算できる(70歳未満)
  2. 2同一月に1万円以上の自己負担を合算できる
  3. 3世帯合算はできない
  4. 470歳未満の世帯合算基準は3万円である

正解

1. 同一世帯(同一保険)で同一月に21,000円以上の自己負担が複数あれば合算できる(70歳未満)

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解説

70歳未満の高額療養費の世帯合算は、同一世帯(同一の保険に加入する被保険者及びその被扶養者)において、同一月に1人・1医療機関当たり21,000円以上の自己負担が複数あるときに、これらを合算して自己負担限度額を超えた額が支給される仕組みである(健保法施行令)。合算対象は21,000円以上の自己負担に限られるため、1万円・3万円を基準とする肢は誤りであり、世帯合算は法令上認められているため「できない」とする肢も誤り。これに対し70歳以上の者については金額の下限がなく、すべての自己負担額を合算できる点が重要な相違である。同一医療機関でも入院と外来、医科と歯科は別々に21,000円要件を判定する点も頻出である。

一問一答

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