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健康保険法難易度: 標準

社会保険労務士 一問一答健康保険法 第524問

問題

多数回該当(高額療養費の更なる軽減)に関する記述として、正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1直近12か月間に高額療養費の支給が4回以上あった場合、4回目以降の限度額が引き下げられる
  2. 2直近6か月で3回以上で適用される
  3. 3生涯で3回以上で適用される
  4. 4多数回該当制度は廃止された

正解

1. 直近12か月間に高額療養費の支給が4回以上あった場合、4回目以降の限度額が引き下げられる

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解説

多数回該当は、療養のあった月以前の直近12か月間に既に3回以上高額療養費の支給を受けている場合に、4回目以降の自己負担限度額が引き下げられる仕組みである(健保法施行令)。すなわち直近12か月間で支給が4回以上となる場合のその4回目以降に適用され、例えば70歳未満の区分ウでは通常80,100円+1%の限度額が44,400円の定額となる。判定期間は直近12か月であり、直近6か月や生涯通算という基準は存在せず、制度も廃止されていないため他の肢は誤り。保険者が変わった場合は原則として該当回数を通算しない点、該当回数は世帯合算により支給された月も含めて数える点が社労士試験で問われやすい細目である。

一問一答

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