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健康保険法難易度: 標準

社会保険労務士 一問一答健康保険法 第569問

問題

健康保険における不服申立ての一般的な流れとして、正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1被保険者の資格・標準報酬・保険給付に関する処分は社会保険審査官に審査請求し、その決定に不服があれば社会保険審査会に再審査請求
  2. 2直ちに裁判所に訴訟を提起する
  3. 3都道府県知事に審査請求する
  4. 4厚生労働大臣に直接審査請求する

正解

1. 被保険者の資格・標準報酬・保険給付に関する処分は社会保険審査官に審査請求し、その決定に不服があれば社会保険審査会に再審査請求

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解説

健保法第189条第1項により、被保険者の資格、標準報酬又は保険給付に関する処分に不服がある者は、社会保険審査官に対して審査請求をし、その決定に不服がある者は社会保険審査会に対して再審査請求をすることができる(二審制)。社会保険審査官は各地方厚生局に置かれ、社会保険審査会は厚生労働大臣の所轄の下に置かれる機関であるため、都道府県知事や厚生労働大臣に審査請求するという肢は誤りである。また処分の取消しの訴えは、原則として審査官の決定を経た後でなければ提起できない(審査請求前置)ため、直ちに訴訟を提起するという肢も誤り。保険料等の徴収金に関する処分が審査会への直接審査請求(一審制)となる点との対比が社労士試験の最頻出論点である。

一問一答

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