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労働一般・社会保険一般常識難易度: 標準

社会保険労務士 一問一答労働一般・社会保険一般常識 第982問

問題

賃金の支払の確保等に関する法律の未払賃金立替払制度について、正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1未払賃金の全額が立替払される
  2. 2立替払されるのは未払賃金総額の100分の80であり、退職時の年齢に応じた上限額がある
  3. 3賞与(ボーナス)も立替払の対象に含まれる
  4. 4立替払は公共職業安定所(ハローワーク)が実施する

正解

2. 立替払されるのは未払賃金総額の100分の80であり、退職時の年齢に応じた上限額がある

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解説

正解は、未払賃金総額の100分の80で年齢に応じた上限がある、である。未払賃金立替払制度は、企業が倒産(法律上の倒産又は中小企業の事実上の倒産)した場合に、退職した労働者の未払賃金の一部を国が事業主に代わって支払う制度で、立替払額は未払賃金総額の8割であり全額ではなく、退職時の年齢区分に応じた限度額も設けられている。対象となる賃金は退職日の6か月前から立替払請求日の前日までに支払期日が到来した定期賃金と退職手当であり、賞与は対象に含まれない。実施主体はハローワークではなく独立行政法人労働者健康安全機構である(事実上の倒産の認定は労働基準監督署長が行う)。「8割・定期賃金と退職金のみ・賞与除外・実施は機構」と覚えるのが要点である。

一問一答

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