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労働一般・社会保険一般常識難易度:

社会保険労務士 一問一答労働一般・社会保険一般常識 第983問

問題

中小企業退職金共済制度(中退共)に関する記述として正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1掛金は事業主と従業員が折半で負担する
  2. 2退職金は共済契約者である事業主を経由して従業員に支払われる
  3. 3企業規模にかかわらずすべての企業が加入できる
  4. 4掛金は全額事業主が負担し、新規加入時には掛金の一部について国の助成がある

正解

4. 掛金は全額事業主が負担し、新規加入時には掛金の一部について国の助成がある

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解説

正解は、掛金は全額事業主負担で新規加入時に国の助成がある、である。中小企業退職金共済制度は、独力では退職金制度を持つことが難しい中小企業のための国の退職金制度で、事業主が独立行政法人勤労者退職金共済機構と共済契約を結び、掛金は全額事業主が負担する(従業員に負担させることはできない)。新規加入時や掛金月額の増額時には掛金の一部を国が助成する仕組みがある。退職金は事業主を経由せず、機構から退職した従業員に直接支払われるため、事業主経由という理解は誤りである。また加入できるのは業種ごとの資本金・従業員数基準を満たす中小企業に限られ、すべての企業が加入できるわけではない。「全額事業主負担・国の助成・機構から直接支給」の3点が頻出ポイントである。

一問一答

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