問題
労働安全衛生法に定めるストレスチェック制度に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
選択肢
- 1常時50人以上の労働者を使用する事業者は、労働者に対し、医師、保健師等による心理的な負担の程度を把握するための検査(ストレスチェック)を1年以内ごとに1回実施しなければならない。
- 2ストレスチェックの結果は、検査を行った医師等から直接労働者に通知され、本人の同意なく事業者に提供してはならない。
- 3ストレスチェックの結果、高ストレスと判定され、面接指導の申出をした労働者に対し、事業者は医師による面接指導を行わなければならない。
- 4事業者は、面接指導の結果に基づき、労働者の健康を保持するため必要な措置について医師の意見を聴かなければならない。
- 5ストレスチェック制度は、常時50人未満の事業場では実施努力義務すらなく、行政指導の対象にもならない。
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正解
5. ストレスチェック制度は、常時50人未満の事業場では実施努力義務すらなく、行政指導の対象にもならない。
解説
安衛法66条の10及び附則により、常時50人未満の事業場ではストレスチェックは「努力義務」とされており、行政指導の対象にもなる。1は66条の10第1項及び安衛則52条の9により正しい。2は66条の10第2項により正しい。3は66条の10第3項により正しい。4は66条の10第5項により正しい。5の「努力義務すらなく」が誤り。